2022年に食べたせんべいトップ5を決めてみた

というわけで年の瀬。年末。今年は51種類のせんべいを食べたようです。

振り返ってみると案外「これ食べたっけ?」というのもあり、自分の記憶力の低下に危機感を覚えます。(内容を見てみると思い出すけど)

そして今年の最初から最後までを振り返ってみたら、今年は意外とトップ5を厳選するのが難しい。

それなら例年通り「今の気分」というのも考慮して選んでいきましょう。

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Contents

第5位 横浜ナポリタン

実はケチャップ味があられによく合う【美濃屋】横浜ナポリタン

ケチャップ味というのが初めてだったことと、これが意外と合うというところで選びました。

ケチャップ味一辺倒というわけではなく、しょうゆ味もしつつ、でもケチャップ味のあられ。

劇的な変わり種ではない、ありそうな感じだけど意外と無さそうってところもポイントですね。

他のメーカーがケチャップ味を出すまで一強じゃないかな?(どっかにケチャップ味があるかもしれないけど)

 

第4位 ふんわり名人トマトチーズ

トマト&チーズの口どけが美味い【越後製菓】ふんわり名人 トマトチーズ味

甘めの味わいが多いと思っていたふんわり名人のトマトチーズ味。意表を突かれた感じですね。

そしてトマトとチーズの味わいが口の中でとろけるところが美味いのです。

バジル風味をもうちょい強めにしたらさらに美味いと思います。レギュラー化していいと思うんですよね。

横浜ナポリタンでも思ったけどトマト味はせんべいに合いますね。

第3位 歌舞伎揚ガリバタしょうゆ味

三つ巴の味の主張(でも美味い)【天乃屋】ひとくち歌舞伎揚 ガリバタ醤油味

最近食べた「超マシマシにんにく味」とどっちにしようか迷いました。

3つも味を加えたら味わいが渋滞しそうかと思いきや全部主張が強い。

そしてガッツリとした味わいなので満足感も高い。

ひとくち歌舞伎揚やぷち歌舞伎揚はある種、実験的な味を出している気がしますがこれはいつかまた食べたいですね。(来年また出して)

 

第2位 塩バター煎

夏だけなんてもったいない、さっぱり塩バター味【岩塚製菓】塩バター餅

これは通常のバター煎より好きですね。

バター煎のまったりした美味さも嫌いではないですが、こちらの方がさっぱりと食べられるんですよ。

「塩バター」とはいえ特にしょっぱいとかそいういうのもなく、むしろちょうど良くなるというか。

個包装のデザインも3種類あって楽しいのもいいですね。

 

第1位 ばかうけ うまくち醬油味の甘えび

とろ〜んとした甘えびの味をばかうけで【栗山米菓】ばかうけ うまくち醤油仕立ての甘えび

えび味のせんべいは山ほどあるけど、「甘えび」のとろ〜んとした味わいのせんべいはこれが初めてでした。

せんべいは焼き菓子だと思うので、えび味だって焼き海老な味わいになるのは必然かもしれないけどそこを敢えての甘えび。

今年もいくつかえび味のせんべいを食べたけど、これ程個性的なえび味は無かったです。目の付け所が素敵。

むしろ甘えび味をもっと出して欲しいですね。

 

というわけで今年はこのような結果になりました。

選外になったもので気になったのは

といったところですかね。

正直、この辺がトップ5に入っていてもおかしくないくらい、今年は選ぶのに少々迷いました。

割と期間限定ものが多かったので見かけることは少ないかもしれませんけど、トップ5とこの辺は外さないと思います。良かったら食べてみてください。

さて、来年はいつから始めようかな〜と思いますけど普通に1/2に更新されると思います。

たぶん。あくまでも、たぶん。

来年ものんびりとやっていきますので、変わらずのんびりとしたお付き合いでよろしくお願いします。

それでは皆さん、よいお年を〜。

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