ホンダ製菓の製品を買うのは久しぶりな気がします。
えびのせんべいは多々あれど、甘えびのせんべいってあまり無いんですよ。以前ことりっぷ×ばかうけで甘えびのせんべいにお目にかかったくらいでしょうか。
というわけで期待もあって購入しました。だって気になるんですもの。
えびのせんべいはある程度味に想像がつくのですが、甘えびの味わいとなるとまたちょっと違ったんですよね。
でも「甘えび焼」だからどうなのか？えびらしい香ばしさなのか、それとも甘えびのとろっとした味わいなのか。
その辺の興味もあるので早速食べてみましょう。
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甘えび焼のり塩を食べてみた
甘えびのとろろんとした味わいを予想したけど、「甘えび焼」なので香ばし目。
かっぱえびせんに近い食感。塩加減も濃すぎず薄すぎずちょうどいいですね。
普通に軽めのえびせんべいかなぁと思ったけど、ほんのりと辛いんですよね。「辛っ」ってほどではなくちょっと刺激がある程度。原材料名を見ると「唐辛子」と書いてあるのでこの効果ですね。
でもこれがいい感じのアクセントになっていて、軽めのえびせん＋微かに辛いとついつい手が伸びます。普通の軽めのえびせんではこうはいかない気が。たぶん。
それなりに量は入っていますけど軽め＋微辛の効果ですぐ食べ尽くしました。
味濃いめや特徴的な味もいいけど、言葉で強く認識せずとも「美味い」と思って食べ進めてしまうのもまた秀逸だと思うのです。
