チーズアーモンドもこのサイトでは色々とレビューしていますが、何だかんだで結局美味いんですよね。
なんかもう、チーズアーモンドなら鉄板、間違いない、みたいなところが自分の中には少しあるんですけど、今度はガーリックチーズアーモンドときましたよ。
そりゃ期待も込めてレジに持っていきますよ。


何味になっても安定した美味さが保てるってのはブランドとしてはかなりの強みだと思います。
基本がしっかりしていると派生させてもブレることがない、そう考えると三幸製菓凄いものを作り出したのかもしれません。
と表現するのはいささか大袈裟かもしれませんが、さっそく食べてみましょう。
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ガーリックチーズアーモンドを食べてみた


結局チーズアーモンドの美味さは鉄板で変わりません。どんな味になってもチーズアーモンドは美味い。
で、「ガーリック×チーズ、旨みの饗宴。」とまで書いてあるのですが、あまりガーリック味しません。私のバカ舌がさらに悪化したのでしょうか?
全くしないわけじゃないんですよ。ふんわり漂うようなガーリック感はあるし、舌がほかほかする感じもします。
ただ、思ったよりはだいぶ抑えられてるなぁというのが正直な印象。むしろあまりガーリック味を強くしないことでチーズの味わいとのバランスをとってるとか?
「93%が『お酒に合う』と回答」とも書いてあるけど、別にガーリック味でなくてもいつものチーズアーモンドで十分ではなかろうか?とも思ってしまいました。
あまりガーリックに傾けるとクセが強すぎるからこれでいいのかなぁ。
正直に感想を言うならば、「もっとガーリック味をください」ですけどね。それでもやっぱりチーズアーモンドは美味いんですけど。