今回の柿の種ギャラクシーミックスは以前ツイッター上で誰かが画像をつけてツイートしてるのを見たことがあります。
その時は何となく「どっかで買える限定品なんだろうな」くらいに思っていたんですけど近所のスーパーで発見。
そりゃ購入しますよね。
ところで神奈川県にもJAXAの施設がありまして、我が家からわりと行ける範囲内にあります。
それほど興味は無かったんですけどはやぶさが地球に帰ってきたときにちょっと盛り上がったので思い出したって感じです。
はやぶさにもあまり興味が無かったので「へー」くらいにしか思ってなかったんですが、その後のフィーバーぶりを見てたらもうちょい関心を置いても良かったなと思いました。
こういう時に流行り物に無意味に背を向ける性格の自分が恨めしい。
袋の裏には
「亀田の柿の種（宇宙食）が宇宙日本食としてJAXAから認証されました」
と書いてあるので宇宙飛行士は柿の種をおやつとして宇宙ステーションで食べるんでしょうか。
単体で食べるのもいいけどビールが飲みたくならないのでしょうか。
というか宇宙ステーションではそもそも飲酒はできるのでしょうか。
どうでもいい疑問が浮かんできたのでとりあえず食べながら考えてみましょう。
柿の種 ギャラクシーミックスを食べてみた
通常の柿の種と違って5袋入りです。
袋にも書いてある通り、ホットチリ味。
酸味の効いた辛さですね。タバスコの味に近い、あんな感じです。
そして確実に通常の柿の種より辛いです。でもこの酸味の効いた辛さは美味いですね。
ピーナッツの代わりに入っているのがブラックホール豆（こしょう味）
こちらは辛さはほとんど無く、こしょうの風味がメインですね。
辛いのが苦手な自分にはちょうどいいです。
もしダブルで辛さが来たら結構しんどいと思います。
そしてこの辛さは確実にビールが欲しい。
というかこれくらいの方が絶対ビールが進む。
味もいつものしょうゆ味な柿の種と違って濃い目なのでやっぱりビールが欲しくなります。
で、ちょっと調べてみたら宇宙ステーションでは一応飲酒は禁止らしく、宇宙に持って行くお酒はあくまでも「研究用」だそうです。
ところが1971年にはロシアの宇宙飛行士はがコニャックを隠し持っていったなんていう話もあったりするので興味深いです。
でもこんなん食べたらやっぱりビール欲しくなると思うんですけどね。
個包装の裏には宇宙に関する豆知識が書かれていました。
そして私が購入した分には 「No.10」が２つ入ってました。
めっちゃランダム。
