最近変わり種せんべいを食べたいなーと思っていたんですけど、近所じゃあまり売ってない。
そんなある日、無印良品の看板が目に入りました。
そういやお菓子も売ってたよなーと思って寄ってみたらありましたよ。せんべいが。
いくつかあったけど揚げせんべいが好きだから今回はしょうゆ揚げせんにしてみました。
無印のお菓子って結構美味いですよね。
オーソドックスでもきっと飽きのこない味なんじゃないかなーなんて期待も込めて食べてみましょう。
しょうゆ揚げせんべいを食べてみた
「割れたものも区別なくパックしています。」
と書いてあるように割れたのも入ってますね。
楽天なんかで訳あり品みたく割れものをパックしたせんべいって売ってますが、
あんな感じでしょうか。
こういうの無駄がなくていいですね。個包装じゃないからできるし、無駄がなくて無印良品らしくていい感じ。
でも私の印象では意外と割れてないのも入っているな、といったところでしょうかね。(たまたまかもしれませんが)
形は丸ではなく四角。
天乃屋の歌舞伎揚だと四角いのはたまにしか入ってないけど、これまた「無駄が出ないよう四角にカットした」と書いてある通りですね。こういうところも無印らしくて好感触。
肝心のお味はというと、すこ〜〜ししっとりしているかも?
もうちょっとバリッとしていると私好みですが、許容範囲です。
歌舞伎揚より量が少ないけど、100円でこれくらいの量だと意外と丁度いいんですよね。
唯一の難点とすれば、個包装じゃないから割って食べるときにちょっとだけ不便かなーと。
歌舞伎揚と同じく湾曲しているのでそのまま食べると食べづらい、というか途中で割れてボロボロとこぼれやすいのでいつも割って食べるんですよね。
個包装だと袋のまま割って開封して食べるので手があまり汚れないんですけど、個包装じゃないから直接触れて割って、なのでね。
でもその辺も許容範囲内ですけど。
でも一番気に入ったのはやっぱり割れてるのも割れてないのも一緒に入ってるところですね。
前述しましたけどそういう無駄がないのが一番いいです。
だって割れてるくらいで味なんて変わらないでしょう。
そうやって廃棄されてしまう商品っていっぱいあるんだろうなーと考えると、世の中の無駄の多さが気になって来るんですよね。
だからそういう無駄をなくす無印良品の精神性(かどうか知りませんが)はとても好きです。
たまにはそういう商品を選んでみると何となく気分いいですよ。
(あくまでも何となくですけど)