焼きとうもろこしをアテに酒を飲むのもいいと思う【岩塚製菓】とうもろこしあられ 焦がし醤油味

コーンポタージュ味が気に入った私ですが、今回は普通に「とうもろこし」としてのせんべいです。
前回がコーンポタージュ味だったからでしょうか、どうにも最近頭の中がとうもろこしに支配されているような気がしてならない。
実は意識したことはないんですけど、何だかんだで私はとうもろこしが好きなんでしょうね。

  

あまり焼きとうもろこしって食べないんですけどね。
というか食べる機会が無いという方がしっくりきますけど。
食べ歩きには向かないかもだけど、夏になって縁日に行ったら今度は食べてみよう。

「素材を練りこみました」ということはとうもろこし、というか焼きとうもろこしを練りこんでいるんでしょうか。と思ったら原材料名には「焼きもろこしシーズニング」と書いてあるので違いましたね。
というか「焼きもろこしシーズニング」ってものがあるんだなぁ。
シーズニングが何なのかはイマイチ知りませんけど。

では早速食べてみましょう。

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とうもろこしあられを食べてみた

 

なるほど、これは確かに焼きとうもろこしの味です。
コーンポタージュ系のせんべいとは違って、焼きとうもろこしの醤油の焦げた香ばしさと醤油味が前面にきますね。
縁日なんかで売っている焼きとうもろこしが恋しくなります。
塩味(というか醤油味?)はちょっと強めかな。でも間にピーナッツを食べることで中和される感じがしますね。

コーンの甘さは醤油味の奥にあります。
焼きとうもろこしだーと思ってパクパク食べていると途中で「お、コーンの甘み。美味い」と思えます。

この個包装はちょっと食べづらいかなーと思っていたんですが、個包装を破った後にちょうどいい感じで中身がお目見えするんですね。

こんな感じに。
意外と中身を取りやすいのでいい工夫だと思います。

なんとなくこの個包装の形はおつまみのようなイメージですが、実際おつまみにもいい具合の塩加減だと思います。ピーナッツ入りなので余計にそう思いますね。

前回コーンポタージュ味を食べた時に、実は甘くて美味しいけど塩味も恋しいなぁと思っていまして。(ちょっと塩味するけど)
今回のとうもろこしあられは焦がし醤油味の香ばしとコクで、塩味も甘みも食べられて満足してしまいました。
気分的なものもあるかもしれないけど、思ったよりはアタリだったな〜。

 

岩塚製菓 とうもろこしあられ

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