このサイトはツイッターでbotが稼働していますが、先日こんなリプをいただきました。
半熟せんべいの煎餅屋仙七(まるせん米菓)です!
ありがとうございます😊— 煎餅屋仙七 (@senshichi) July 21, 2020
メーカーの公式がリプをくれるってのは地味に嬉しいもんです。
亀田製菓とか大手からも欲しいなーとか思うんですけど、ま、のんびり待ってます。
(いいねをもらったことはある)
さて、このリプに対する返信で
「そろそろ半熟カレーせんもいってみます」
と返したからにはいかないとね、というわけで購入。
気にはなっていたしいつ買おうかなーと思い続けていたのでちょうど良かったのかもしれません。
きっかけさえあれば人間は行動するもんだなーと思いました。
では早速食べてみましょう。
半熟カレーせんを食べてみた
基本は半熟しょうゆせんべいの時と同じ、バリバリではなくメキッとしっとりとした歯ごたえです。
袋の中でせんべい同士がくっついているのはご愛嬌ということで。
ソース感のあるカレー味ですね。
このソース感が良い意味でチープな味わいがして懐かしさがあります。
駄菓子のようなカレー味とでも言いますか、あの懐かしさを思い出してとっつきやすいカレー味ではないでしょうか。
大阪に住んでいたことがあるので思い出したんですけど、自由軒のカレーの味が近いかな?あのソース風味で懐かしい感じのあれ。
このカレー味はなんというか「昭和」という趣なのでその辺も懐かしさを感じた要因かもしれません。
個包装じゃないから何回かに分けて食べたらしっけるかなーとも思ったんですけど、元々しっとりしてるからそんなこと気にすることもなく。
多分しっとりした感じだと食べやすいんだと思います。
見た目普通サイズで個放送でなくても思いの外食べきりサイズでした。
コンビニ売りでミニサイズを売り出してもとっつきやすくていいかもしれませんね。
あ、ちなみに大阪には6年住んでいましたけど、自由軒には2回くらいしか行ったことないんですけどね。