天乃屋攻めるな〜と思いましたよ。これを初めて見たときは。
二郎や二郎系のラーメンってある意味流行っているけど、食べる人を選ぶものだから万人受けって感じでは無い。
でも刺さる人にはとことん刺さるから中毒性も高いんでしょうけど、果たして歌舞伎揚でも刺さるだろうか？
ちなみに私がラーメン二郎を最後に食べたのは多分10年以上前なので、細かい味のことは忘れました。
さすがに「マシマシ」と宣言するほど大食感ではないのでラーメン小を普通に食べたけど、しばらくは普通のラーメンでもあまり食べる気にはなれませんでした。
いや、普通に食べられるしこれにハマる人の気持ちもわかるけど、何というかインパクトでかすぎで。
さて、歌舞伎揚であの味はどう再現されるのか？早速食べてみましょう。
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ぷち歌舞伎揚 超マシマシにんにく味を食べてみた
匂いからすでにラーメン感。
味もそれっぽいラーメン風でにんにく風味も強い。
味濃いめなので食べ応えもあって、あれ？これ意外と美味いですよ。
でも根っこはちゃんと歌舞伎揚であの甘さも奥の方にあるのです。
本格的に二郎の味を求める人からすると物足りないかもしれないけど、これはあくまでも歌舞伎揚。
つまりある意味「二郎インスパイア系」。
ラーメン自体は好き嫌いの分かれる味だけど、これ自体はラーメンのスープ感とニンニク感も相まって美味いですよ。
かなりジャンクな味わいだけどクセになりますね。食べ終わった今ではもっと食べたい自分がいることも発見。
こうやって人はジロリアンになっていくのかもしれません。
