振り返ってみると前回まで4回連続でカレー味をチョイスしてました。
やっぱりスパイスの味は人を虜にする何かがあるんでしょうね。
でも今回はカレー味じゃないけどスパイス感はある山椒味をチョイス。
技のこだ割り好き、かつ山椒好きの自分には避ける理由はありませんでした。
ところで「山椒は小粒でピリリと辛い」という言葉がありますが、私は山椒を辛いと感じたことはありません。
たぶんここで言う「辛い」というのは唐辛子とかわさび的な辛さではないということは何となく分かります。
でも子供の頃の自分は「適当な表現だなー」と思っていました。
なんてことを思い出したんですけど皆さんはどうですか?
というわけで早速食べてみましょう。
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技のこだ割り ぶどう山椒味を食べてみた
相変わらずこの染み込んだ濃い目のしょうゆ味はクセになりそう。
そして山椒味がそれをピシッと締めているというか。
濃い目の一辺倒の味わいにならず見事にバランスを取っている。気がします。
最初は山椒味が薄めかと思ったんですけどたぶん味濃い目に隠れていただけですね。
食べていくと普通に山椒味です。
舌の痺れ方もじんわりと強すぎずちょうどいい感じ。
個人的には山椒好きなのでもうちょい強めでもいいけど、食べた後に痺れがじんわり残るこの感じがたぶんちょうどいいと思います。
期間限定品にしては先日レビューした技のこだわり 梅味より地味ですが、爽やかさはこちらが上ですかね。
それにしてもやっぱり技のこだわりシリーズは外さない。
多少無理のありそうな味でも外さないなじゃないですかね?