ちょっと前にばかうけの「うまくち醤油仕立ての甘えび」をレビューしましたけど、またことりっぷとのコラボ商品を発見したので早速購入。
前回が「甘えび」というありそうで無い味だった事に比べると、じゃがバターは結構一般的な気もしますがあまり気にしません。
それを米菓に使うという挑戦者の心意気に私も挑戦したいのです。
そういえば公式を見るとご当地ばかうけってもう8年もやってるんですね。
ことりっぷとのコラボは最近からみたいですけどそれくらいの歴史のあるもんだとは知らなんだ。
というわけでこれからも面白いご当地味が発売されることを願いつつ早速食べてみましょう。
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ばかうけ じゃがバターを食べてみた
やっぱり富良野ってことで袋も個包装もラベンダーの紫色なんですかね。
ちょうど昨日バター醤油のポテトチップを食べたのでこの味に舌が馴染んでましてね。
一瞬「ポテチか?」と思ったけど食感はいつものばかうけです。
バターのまろやかさがしつこくない、ちょうどいい感じですね。
塩加減はちょっと強めだけどバターで上手く中和されていると思うのでいいバランスです。
塩加減に関しては個包装ごとに個体差があるんですけど、強めに当たると美味い、薄めに当たってもバター感がちょうどいいという、どっちに転んでも結局それなりに美味いです。
でも表面のジャガイモパウダーに関しては良くわかりませんでした。
確かにパウダー感はありますけど、じゃがいも味かどうかまでは私のバカ舌では判別できなかったかな。
そういえばバター系のせんべいもこのサイトではそこそこレビューしてるんで「バター」というカテゴリーも作った方がいいような気もしてきた。