刺激的な商品を見つけてしまうと買いたくなってしまうのは人情、性、条件反射、などなどいろいろありますけど買わずにはいられなかったのです。
ピーナッツ無しの柿の種は目にしますけど裏をかいてピーナッツのみ。
いつかそんなのでたら面白いなーとは思っていましたけど、その「いつか」が今きました。
掟破りとはこのことか。(たぶん違う)


ところでピーナッツのみでも「柿の種」を名乗ってもいいもんなんでしょうか。
亀田製菓が堂々と販売している以上は余計なことは考えなくてもいいと思いますが。
というか「柿の種」という名を冠している以上はせんべいとして扱わなければそれも失礼かなとも思います。
というわけで味の予想は食べる前から分かっていますけど早速食べてみましょう。
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柿の種 ピーナッツだけを食べてみた

うん、ピーナッツです。この塩加減はまさに柿の種のピーナッツ。
とはいえ、柿の種はピーナッツと一緒に食べるからいいのであってこれだけだとやっぱり少し物足りない。
個人的な柿の種の黄金比率である
【ピーナッツ1:柿の種2〜3粒】
が適用されないので口の中がちと寂しい。
でも口の中にピーナッツをザラザラと入れてポリポリと一気に食べるのは結構いい。
小分けにしてあるから食べきりサイズとしてちょうどいいし、つまみサイズとしてもちょうどいい。
家飲みする人には重宝するかもしれません。
だからそういう意味じゃこれは案外有能な商品なのかもしれません。
でもやっぱり柿の種本体も欲しいですけどね。
横に売ってたピーナッツ無しの柿の種を買って自分好みの配合で食べるのが正解、かどうかは知りませんけど。