先週の話ですが今年もフジロックへ行ってきました。
去年は暴風雨がひどくて大変でしたけど、今年は大雨に降られるという試練もなんとか乗り越えて楽しんできました。
台風は温帯低気圧に変化しても油断はできません。
というわけでこんなサイトをやっているならやっぱり買ってしまうフジロックの柿の種。もちろん去年も買っています。
それまではフジロックせんべいでしたが去年も今年も柿の種。
開催年によってどんなのが出るのかは分からないのですが、またせんべいに回帰する時がくるかもしれません。
というわけで柿の種の感想というよりはフジロックの簡単なレポになると思いますがいってみましょう。
フジロック柿の種(19)を食べてみた
一箱に個包装6袋入りです。
去年は犬のデザインでしたけど今年はナマケモノ。
今年のフジロックのTシャツにもナマケモノが描かれていたのでその流れでしょうね。
なぜナマケモノかは知りませんけど。
肝心のお味ですけど、やはり普通の柿の種です。当たり前ですが。
あえて何か違いをと言われたら柿の種の表面がツルッとしてますね。
これは三幸製菓の柿の種と似た感じですね。
亀田製菓の柿の種はもうちょいザラつく感じがします。
そして今年も書いちゃいますけど、こういうのは特別な味を求めるものではなく、あのフジロックの楽しい時間を思い出をプラスアルファしたり思い出したりするためのアイテムだと思うのですよ。
- SIAのステージが素晴らしかった
- どしゃ降りで雨具の意味がない
- どしゃ降りのせいで見ようと思ってたアーティストを色々見逃す
- どしゃ降りだったけどテントは水没せず
- Charは日本ロック界一の雨男(チャボ談)
- コーチェラの中継で見てピンと来たクルアンビンもとても良かった
- でもクルアンビンを見たおかげで平沢進を見れなくて残念
- ギリギリでキュアーを最後の方だけ見れた
- 今年は中国(台湾?香港?)からのお客さんが多かったね
- そういえば今年はあまりお酒を飲まなかった
- なんだかんだ大道芸は面白い
- ベイスターズファンとの交流は去年以上(今年もユニフォームを着てました)
味は二の次、とまでは言いませんけど終わった後も何かしらフジロックに関わるものに触れるだけで「また来年もフジロックに行くぞー」という決意が生まれるのです。
たぶん。
ところで柿の英訳は「Persimmon」なんですね。さっき英訳サイトで初めて知りました。
そして柿の種の英訳は「Rice crakers and peanuts」だそうです。
ま、実際「柿」ではないですからね。
ついでに言うと今回のタイトルはロッキンジェリービーン氏のもじりなんですけどね。
伝わりづらいですね。
でもちょっと引っかかってくれたら嬉しいです。
スマッシュ フジロック柿の種(フジロックの公式サイトです)