もう2週間も経ってますけど、今年もフジロックに行ってきました。
開催1週間前から天気予報をチェックしていたらどれを見ても晴れなのか雨なのかよくわからず、挙げ句の果てには台風12号が発生という。
直撃は免れたので一安心、と思ったら土曜の夜から雨が降ってきたどころではない暴風雨発生。
倒壊していくテントもある中、何とか自分のテントは無事でした。
終わってみれば笑い話にできますけど、暴風雨の真っ最中はそれどころではなかったですけどね。
実を言うと帰りのシャトルバスの中にこの柿の種(とパンフレット)を忘れてしまいまして。
越後湯沢駅の中でまた買い直しました。
大抵いつもせんべいは売ってるし今年も同じかなーと思ってたら柿の種だったので、本当は買う予定はなかったんですけどやっぱり買ってしまいました。
それじゃ今年のフジロックを思い返しながら食べてみましょう。
フジロック柿の種を食べてみた
個包装に「20」と「18」と書いてありますけど、
- 今年が2018年
ということでしょうね。
または「苗場で開催して20周年」とか。
普段食べる柿の種よりも個包装のデザインが凝ってますね。ま、イベントのお土産ですし。
なんかインディアンとかアボリジニとか洞窟の壁画というか、そんな感じがします。(その辺そんなに詳しいわけじゃないですけど)
私はこういうの好きですね。
さて、肝心の柿の種ですが、まぁなんというか普通に柿の種です。
特別フジロックの味がするとか、そういうことはありません。
でも去年も書きましたけどこういうのは味云々ではないんですよ。
あの瞬間の楽しい思い出をとして振り返ったりするのが大事なのです。
- 暴風雨がやばすぎてどうしようかと思った
- 中学生の頃大好きだったユニコーンのライブが楽しかった
- MISIAの歌がマジでハンパない
- スミスの曲もやってくれたジョニーマー
- マキシマムザホルモン初めてみたけど楽しかった
- タロット占いをしてもらったら意外といい結果だった
- 軽くしか見ていないボブディランはやっぱりちゃんと見ておけば良かった
- ベイスターズファンとの軽い交流(ユニフォームを着てました)
などなど。
ついでにこのお土産を職場に配ることで「フジロック」というイベントを認知してもらうってことも重要かなーなんて思うんですよ。
フジロックに行く人は大抵有給を取って行ってると思います。
月末の忙しい時期に休むんだから社内の根回し&行った後のフォローのためにこういう気遣いを続けておくと、
「あ、また毎年恒例のアレね」
と、この時期に休むことを周りが認知してくれるかもしれません。
そうすると毎年休みを取りやすくなるんじゃないかなーなんて思うけど、実際のところは職場によるかと思いますが。ま、やらないよりはいいと思いますよ。
私はビタイチそんなことしませんけどね。面倒なので。
(でも「7月末にライブで休む人」として認知されてきました)
フジロック柿の種(フジロック2018オフィシャルサイトです)