野菜系のせんべいはあるけど、フルーツ系って無いですよね。
このサイトで紹介した中では、かぶきあげTOKYOの青森りんごキャラメルくらいでしょうか。
「せんべい」っていう趣ではありませんでしたけどね。
いや、あれはあれで美味しいですけど、どっちかというとキャラメルポップコーンのような感じでした。りんごの風味はなかなかのもんですけどね。
さて。
以前雪の宿を食べて見た時に思ったより美味しかったので、新作（期間限定）が出たならちょっといってみようか？てな具合で購入。
私は知らなかったんですけど、瀬戸内海ってレモンの産地だったんですね。
しかも広島の生口島が生産量日本一とのこと。
ちょっと興味を持って調べたらいろんなことを学べてしまうせんべいって、素敵ですね〜。（大げさ）
というわけで早速いってみましょう。
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雪の宿 瀬戸内レモンを食べてみた
表面のクリームがレモン風味になってるんですね。
最初の印象は、レモンケーキみたいな風味？といったところでしょうか。
それでいて軽い食感だからちょっと洋風な気分ですね。なんというか、こういうクッキーありそう。
でも根っこは塩味なのでやっぱりせんべい。
裏側はレモンの酸味をメインに感じます。
雪の宿は表と裏での味の違いを楽しめましたが、瀬戸内レモン味はどちらもレモン味ですね。
表はクリームとのマイルドなレモン味、裏はわりとストレートなレモン味でした。
ところでなんでレモン味なのかなーと思いましたが、夏だからでしょうね。
暑い夏にはレモンの酸味と爽快感がよく合います。これもその一環かもしれません。
逆に言うと、夏じゃないと食べないような味ではあるかな。
ま、熱中症対策にはならないと思いますけど。
でも根っこにあるのは塩味だから、塩分補給の意味では少しくらいは意味があるかも。
