味わいは、塩と米と青のりだけで十分だった【宮田】ふわり揚げ 青のりせん

実は青のりが苦手です。
味が苦手なのではなく、食べると歯に付くじゃないですか。あれが嫌でたこ焼きもお好み焼きも青のりはかけません。
ちょっとトイレにでも行って青のりチェックでもすればいいんでしょうけど、大抵そういう時ってトイレが無かったりなんでなるべく青のりを避けて生きてきました。

でもたまに青のりがかかった物を食べると、「ん〜青のりの風味がたまらん」と結構味を楽しんでいるんですよね。
だから青のりが歯につかない食べ方を知っている方がいればぜひ教えて欲しいもんです。そんな方法無いでしょうけど。

今回の「ふわり揚げ 青のりせん」はカルディで見つけました。
青のりは苦手だけど、せんべいを食べるのはプライベートなので問題なし。
思う存分青のり感を堪能してみましょう。

 

原材料名を見ると6種類しか書いていないですね。
実にシンプルなもんです。
余計なものが無い分、逆に期待してしまいますね。

ところで製造者はひざつき製菓となっているので公式サイトを見てみたら若干デザインが違う。
もうちょい検索してみると株式会社宮田のHPにこの商品が出てきます。
結局どっちのものなのかわかりませんでしたので、今回はとりあえず株式会社宮田の方にリンクを貼っています。

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ふわり揚げ 青のりせんを食べてみた

袋が大きいので個包装タイプと思ったんですが、そうではありませんでした。

なんというか、揚げエビせんべいみたいなタイプですね。
舌に乗せると水分を吸収して張り付く、あんな感じです。

開ける前はもっと青のりがズバーっとついてるものを想像していましたが、見た目は実にシンプルで味わいもシンプル。
塩加減もちょうど良くて青のりがふわっと香ります。

口当たりも非常に軽くて、この塩加減のおかげで次から次へと食べられますね。
油で揚げた味わいのおかげで軽さだけで終わらずに、軽いのにしっかりと締まります。

袋が大きいから結構食べ応えがあるかもな〜と思っていたら案外簡単に食べつくせました。
特別な味わいでは無いかもしれませんが、余計なものが使われていない分素材の味が活きますね。
うん、これは美味い。
シンプルながら、美味い。

普段は個包装タイプのものを主に買うんですけど。このタイプのせんべいを個包装にはできないと思うのでこれはこれで良かったのかも。

 
それにしてもカルディで買うせんべいはハズレが無いなぁ。

 

宮田 ふわり揚げ 青のりせん

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