そろそろ200記事くらい到達するのにそれでもまだ尽きないせんべいの世界。
そんな選びたい放題の世界でも何となく避けているものってのもありまして、それが今回の田舎おかきです。
理由は「批評しにくいかな？」と。
オーソドックスなおかきやせんべいより奇をてらったものの方が感想は書きやすい。
だから何となく避けていました。
最近店頭で田舎おかきのあごだし味が再発してまして何となくピンと来たんですよ。
「あ、これ美味そう」と思いつつも、どうせ行くならまずはオーソドックスなものからの方がいいかなと思いまして。
本当は結構前から気になってたし買おうかなと思っていたけど他の面白そうなせんべいに目移りしていました。
というわけで今回はいい機会なので久しぶりにオーソドックスなおかきをいってみましょう。
田舎おかき 醤油味を食べてみた
うん、袋表面にも「外はかりっと中はほろほろ」と書いてある通りですね。
でもほろほろというよりはぎっしりとスカスカの間というか、絶妙な密度です。
固すぎず、柔すぎず、絶妙な歯ごたえ。食感の美味しいおかきです。
味で後を引くよりもこの歯ごたえを味わいたくて後を引く感じのおかきですね。気持ちいいです。（いや、味もいいけど）
そういえば純粋なしょうゆ味のせんべいって久しぶりな気がして美味いです。
しょうゆ味をメインに味わうならこのおかきはちょっと厚い気もするのでじっくりは味わえないかも。でもそこは人それぞれかもしれません。
そして飲み込んだ時の後味もまろやかで美味しいです。
うん、これは当たりですね。さすが大手の作るおかきだけはあります。
何で今まで避けてたかな〜。
でもちゃんと間に合ったから良しとしましょう。
そして他の味も気になってきますね。
とりあえず次は塩味かあごたしあたりでも。
ザラメはその後でもいいかな。
（甘いせんべいにどこか抵抗があるので）
（でもその思い込みが良くない）
