コンビニでぷちサイズの歌舞伎揚はよく見ます。
数年前、毎日のように食べていた時もよく買っていましたが、物足りなくてレギュラーサイズを買うようになってからはあまり買わなくなってしまいました。
最近コンビニのせんべいをよく買うのでチェックして見たら見慣れない歌舞伎揚を発見。
激辛かー・・・。
辛さに弱いからスルーしようと思ったんですけど、55gの少量なら大丈夫だろうと思い購入してみました。
原材料名にもしっかり「唐辛子」の三文字が書いてあります。当たり前ですが。
でも特殊な「○○唐辛子」みたいなのじゃなくて良かった。
普通に書いてあるとあまりにも無慈悲に思えるのは私が辛さに弱いからか、またはビビりすぎているだけなのか。
2種類のとうがらし使用ということで辛さを強調しています。
辛さには弱いですけどとうがらしの味自体は好きなんですよね。
だから「香り高い粗挽きとうがらし」には心惹かれます。
でも「鮮烈な辛味の粉末とうがらし」には心惹かれません。
「この商品は大変辛いので、小さなお子様や刺激物に弱い方はご注意ください。」
と、わざわざ太字で書いてあるのでやっぱり辛いんでしょうね。大丈夫かな。
歌舞伎揚 激辛とうがらし味を食べてみた
やっぱりとうがらしを使っているだけあって通常の歌舞伎揚より赤いですね。
いつもの歌舞伎揚と同じ味わい、コクはそのままです。
でも食べ続けると辛さがメインになってきますね。
あ〜きたきた・・・。
かーらーいーぞー!(味皇風に)
買う前はピリ辛くらいなんじゃないの〜?と思ったんですけど、しっかりと辛いです。
辛さの感じ方は人それぞれなので、もしかしたら「激辛!」とまではいかないかもしれません。
でも私には十分辛いです。3個くらいポイっと口に入れて食べたら簡単に汗が出てきました。
喉にもいい刺激がありますね。半分も食べないうちに汗がタラタラと垂れてきましたよ。
でもこれ美味いんですよ。
自分が歌舞伎揚好きってのもあるんですけど、とうがらしの味もプラスされていることで一つ上の味わいになってるように思います。
なんというか、辛さを抜いたとうがらしの味でしょうか。酸味というか苦味というか。
これは袋の裏にも書いてある「香り高い粗挽きとうがらし」の効果ですかね。あの味がね、実に合いますよ。
とりあえず、涼しくなってきたのにいい汗かきました。今思い出してもちょっと汗が出そうなくらい。
ぷちサイズの55gで良かった。
公式サイトを見るとレギュラーサイズは無いようですが、もしあっても流石に私には辛くて手が出ませんね・・・。