ごはんですよって、うまいですよね。
もうおかずが無い、しかし米はあるしまだ食べたい
なんて時に、ごはんですよがあればもう一杯イケる。
おにぎりの具にしてもおいしいので、あると重宝します。
せんべいも米で作られているわけだから、ごはんですよを使うのは自然な流れだろうけど、あまり思いつかなきませんでした。
こいつはやられたね。
それにしても袋の桃屋のキャラクターがものすごい目を引いてしまい避けて通れませんでした。
ところでこのキャラクターは三木のり平がモデルだったんですね。
私はずっと大村崑だと思っていました。
http://www.momoya.co.jp/gallery/norihei/about/
袋を開けると親しんだ懐かしい匂いがします。
後でごはんですよを買いに行きたくなってきた。
おかき餅青のりしょうゆ味を食べてみた
食べた瞬間に「うん、ごはんですよだ」と分かります。
味はどちらかといえば甘目ですね。
もともとごはんですよも甘目の味わいだからでしょうね。
お菓子を食べた時の砂糖の甘さよりも、食事をした時に感じる砂糖の甘さ、といった感じでしょうか。
反面、青のり感はあまり無いような。
でもごはんですよ自体は海苔の佃煮なわけだから、青のり感が無くてもまぁいいかなという気になりました。
表面にちゃんとごまもまぶしてあるんですが、黒ごまの香ばしさもそんなに感じませんでした。
たぶん、ごはんですよの味が強いのかも?
とはいえ、ごはんのお供になるものならせんべいの味にもなることが証明されたような、そんな気分です。
てことはまだまだせんべいの味には可能性があるってことじゃないですか。
是非とも各種メーカーでもいろいろと検討していただきたいもんです。
これ自体は期間限定みたいなので、ほかにもコラボ商品をやってほしいですね。
たとえば、ごはんのお供なら「のりたま」とかどうでしょう?
(でも私は意外すぎるものほど心惹かれます。)
三幸製菓 おかき餅(期間限定ごはんですよ!使用)
https://www.sanko-seika.co.jp/sys/product/dtl/209