その香ばしさに弥生時代のロマンを感じるか【天乃屋】古代米煎餅

天乃屋古代米煎餅1

私が歌舞伎揚げを大好きなのは、このブログの一番最初の記事に書いています。
その歌舞伎揚げでおなじみの天乃屋のこの商品。
見た目からして香ばしさ満点だろうなと思い購入。
そして「歌舞伎揚げキャンペーン」中なのも惹かれました。
是非とも5,000円が欲しいので買わない理由がありません。

そもそも古代米とはなんぞや?
早速ウィキペディアで調べてみると、

古代米(こだいまい)とは、現代において栽培されるイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残した品種」として標榜されるものを指す言葉である。

ということです。
てことは弥生時代あたりに作られていたお米はこんな風に色黒だったのでしょうかね。

天乃屋古代米煎餅2

古代米には、赤米、黒米、緑米がありますが、古代米煎餅には「黒米」が使われていますね。
なお、これまたウィキペディアによると、

黒米はビタミンCや、銅・亜鉛・マンガン等のミネラルを多く含むためますます健康に良いと標榜される。

ということです。
健康志向な世の中ですからね〜。
日々食べるおやつにもちょっとくらいは健康に気を使いたい方には丁度いいのではないでしょうか。

スポンサードサーチ

古代米煎餅を食べてみた

天乃屋古代米煎餅3 天乃屋古代米煎餅4

見た目通り、黒米が固められています。
普通のせんべいはお米を加工してあの形ですけど、このように米の形をそのまま使って固めているというのはあまり見かけませんね。
だからと言って、食べるとポロポロこぼれていくということもありません。

そして何より香ばしい。
食べると黒米のいい香りが味わえます。
見た目からするとちょっと苦いのかな?とも思ったのですが全くそんなこともありませんでした。
一粒一粒が固めなのかと思ったらそんなこともなく、サクサク食べられます。

しょうゆ味は控えめですね。
でも香ばしさがメインだと思うのでこれでいいと思います。
むしろ、この香ばしさの邪魔にならない、丁度良いしょうゆ加減です。

これに合わせるお茶なら、あえて古代米煎餅の香ばしさに香ばしいお茶を合わせたいかな。ほうじ茶や胡麻麦茶のような香ばしい感じのお茶が合うように思います。

 

ちなみに、去年も天乃屋のキャンペーンを3口応募しましたが、当たりませんでした。
(5,000円×2口、歌舞伎ストラップ×1口)
5,000円も欲しいけど、歌舞伎ストラップがどういうものかも気になるんですよね。

今回は当たるといいなぁ・・・。

 

天乃屋 古代米煎餅
http://www.e-amanoya.co.jp/item/51021.html

 

にほんブログ村 スイーツブログ 和菓子へ
にほんブログ村

スポンサードリンク