家から一番近いのにあまり行かないスーパーにふらりと寄ったら、ほかの店で見ないせんべいラインナップがありました。
たまたま新製品が入荷したのかもしれないけど、たまには違うところへ行くとここの特徴が見えてきて面白いです。
と、それっぽいこと言いましたけど最終的にはまだ食べたことのないせんべいが見つかればそれでいいんですけどね。
そして新しい発見があったので今回は亀田製菓の白い風船を購入してみました。
こういった感じのせんべいは何となく味の想像はできますけどね。
あまり「せんべい」って感じはしないだろうと思いますけど、性格がひねくれているので王道よりも外れたものに心惹かれてしまうのですよ。
実際食べて美味しいと思えば無問題なので早速食べてみましょう。
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白い風船を食べてみた
これはせんべいか？と思うくらいせんべいぽくない。まるでミルククリームを使ったスナック菓子のような趣とでも言いますか。
むしろせんべいと思って食べるのが間違っているのかと思うくらい。
でも米菓特有の香ばしさも微妙に感じるし、甘さがメインというわけでは無いと思います。
この香ばしさがあってこそ、スナック菓子とは違う要素がある気がします。
とはいえ言わなきゃたぶん米菓だということが分からないと思う。
でもこのふわっとサクッとした食感とミルククリームが優しい味わいで美味いのですよ。
こういうの老若男女問わず好きだと思います。
オーソドックスな醤油味のせんべいはもちろん好きだけど、米菓の可能性というものを感じますね。
