柿の種北海道チーズ味をこのサイトでも取り上げましたけど、実はこちらのシビ辛ラー油味とどっちにしようか迷ってたんですよ。
また今度でいいかなーとも思ったんですけど期間限定モノにそんな悠長なことは言ってられません。迷っているならさっさと買ってしまおう、ということで購入しました。
相変わらず辛いものは苦手なので何となく敬遠してたってのもあるんですけどね。
でも山椒に代表される「痺れる味わい」は好きなんですよね。
花椒って確か何かに使われていたよなーと思ってこのサイトを調べたら柿の種の旨辛ラー油味でした。
どっちもラー油味。
何がどう違うのか食べ比べて見るのも一興ですね。
それじゃいってみましょう。
柿の種 シビ辛ラー油味を食べてみた
なるほど、結構味濃いめですね。
何というか辛味噌的な味わいといったところでしょうか。味が濃いから食べ応えもあります。
ラー油味だから確かに辛いんですけどそれほど辛さの主張はありません。むしろ普通の柿の種より少し辛いくらいではないでしょうか。
味濃いめ+辛さでビールも進みそうですね。
うん、これ美味いですね。
さて、「シビ辛ラー油味」というくらいだから痺れも期待していたんですがあまり無い。あら、これは残念だなと思ってそのまま一袋食べ終わって気がつきました。
「いつの間にか舌が痺れてる・・・!」
と。
食べている最中には痺れはあまり感じないんですけど食べ終わりでじんわり来てることに気がつくんですね。
私はもっと刺激的な痺れを期待していたんで肩透かしだなーと思いきや、これが意外といいんですよ。
気がついたら痺れていたという「いつの間にかやられていた」ってのがなかなか面白いです。
味濃いめで食べ応えもあるので、辛さの後に訪れる痺れとしてはこれくらいが意外とちょうどいいのかもしれません。
何でもかんでも刺激が強ければいいというもんでも無いですね。
わりと軽い気持ちで買ったんですけど結構気に入ってしまいましたね。
「柿の種期間限定ローテーション」の中に入れてもいいと思いますよ。
うん、これはオススメですね。