【コラム】鹿せんべいを食べてみた

 中学生の頃の修学旅行は奈良・京都で、その時に鹿せんべいを食べた感想は

「かなりパサつく、変に口の中に味が残って後味が悪いなこれ」

てなもんでした。
要するに不味いということなんですが、もう記憶も曖昧なんですよ。

さて、先日ちょっと所用で大阪まで行ってましてね。

かつて大阪に住んでいた頃は京都や神戸はたまに行っていましたが、奈良は数えるほどしか行ってなかった。

せっかくこんなサイトもやってるし関西方面に行くならちょうどいい、ということで奈良公園まで足を伸ばして鹿せんべいを食べてみました。

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鹿せんべいを食べに奈良公園へ

・朝の7時半、南海なんば駅前

今回は夜行バスで大阪まで行きました。
朝の7時半に着いて、朝食にうどんを食べる。出汁で食べるうどんも久しぶりです。

それでは近鉄難波駅からいざ奈良公園へ。
急行を使うとだいたい40分くらいで着きます。

近鉄奈良着→割とすぐに鹿と遭遇

さて、近鉄奈良駅に着いたら駅を出てまっすぐ行くと奈良公園です。
公園横の歩道を歩いているとすぐに鹿発見。

・外国人観光客も鹿と戯れる

大抵の鹿は柵内の公園で何かもそもそと食べているか座ってじっとしているんですが、

「鹿せんべい持ってるんだろ?」

と目をつけたらあとを着いてきます。

なお、以前ネットのニュースでも見ましたが「鹿せんべいをあげようとしてあげない」という意地悪をすると鹿が特攻してくるのでやめましょう。

・注意書きは読んでおこう

そして割とすぐに鹿せんべい販売所も発見できます。
奈良公園内には散在しているので、すぐに買わなくても色々見てからついでに買うのもいいでしょう。

・200円で8枚くらいですかね

それでは数十年ぶりに鹿せんべいを食べてみましょう。

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鹿せんべいを食べてみた

 

あれ、意外とイケる。

もちろん「劇的な美味さ」というわけではなく、記憶にあった味よりも随分アップデートされたような気が。

なかなか香ばしい、アーモンドのような味わいを感じます。
長崎の九十九せんぺいのような、米から作っていないせんべいのような感じとでも言いましょうか。
米が原料ではない、ピーナッツも混ざったせんべいのような感じですかね。

ま、九十九せんぺいも高校生の頃に食べたきりなので記憶は曖昧ですけど。
ついでに甘みも全然無いですけど。
もちろん味も九十九せんぺいとは全く違いますけど。

いわゆる米から作っているオーソドックスな「せんべい」という感じではありませんでした。

食感はソフトですね。
鹿は草食動物だから硬くする必要は無いと思うからこれでいいんでしょう。
鹿たちは草と比べてどう思って鹿せんべいを食べているのだろうか。

なお、売り子のおばちゃんに聞いたところ鹿せんべいは米ぬかからできているそうな。
米ぬかでこういう香ばしい味が出るんですね。
作り方は分かりませんけど「ほ〜」ってな感じでした。

というわけで久しぶりに鹿せんべいを食べてみましたけど中学生の時に食べた記憶よりも美味しかったです。

あの時の記憶は何だったのか。
もしくは味に改良を加えたのか。

その辺はともかく、アップデートされた現在の「意外とイケる」記憶が最新ってことで。

そして奈良公園の鹿は可愛いかったです。
鹿せんべいも1回買えばいいかな、と思っていたらたぶん5回くらい買ってました。

おまけ 1

・唾液がベトリ☆

鹿せんべいの包装を取るのに手間取っていたら代わりにダウンジャケットをモグモグされました。
鹿せんべいを持っていることに気が付いた鹿はあげようとせずともこっちにきて食べようとします。
鹿せんべいをあげる時は手早くやった方がいいですよ。

ま、無くなっても「もっと無いの?」という感じで食べようとするんですけど。
とりあえず唾液がシミにならなくて良かったです。

おまけ 2

・隙あらば食べる

土産物屋で勝手に何か食べ始める鹿たち。
野生はたくましい。

なお、鹿せんべい販売のおばちゃんに

「目を離した隙に食べられないんですか?」

と聞いたところ

「食べられるよ〜」

とのこと。
それを聞いている最中も鹿はおばちゃんにの腰あたりに頭をつけて鹿せんべいをねだっていました。

野生はたくましい。

奈良公園

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