これはコンビニへ行くたびに目には入っていたんですけど、なんとなくスルーしてました。
で、気が向いてみたので購入。そういえば紅しょうが天味なんてせんべいは味わったこともないし。
物珍しさに惹かれたってのもあるかもしれません。
紅しょうが天は大阪に住んでいる頃に一回だけ食べたことあるんですよね。イオンで天ぷら盛り合わせを買ってきて。
その時は「ふーん、こういうのもあるのね」と意識していなかったけど、関西特有のものだと知ったのは神奈川に帰ってからでした。
もっと関西の味に積極的に触れておけば良かったなーという思いも込めつつ食べてみましょう。
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しゃり蔵 紅しょうが天風味を食べてみた
あ〜、これはアリですよ。いいですね。
口に入れた時の程よい酸味と適度な辛味、この2つの味にちょうどいい具合の塩味。
唐辛子とは違う、しょうが独特のじんわりとした辛さがいいですね。
しょうが味っていかにも「しょうが味です！」って辛さだけど、これは紅しょうがだからこその酸味がうまい具合にしょうがの主張を抑えてるのかもしれません。
ある意味駄菓子的な懐かしさとジャンクさも含んだ美味さがあるかもしれません。
何となく選んだにしては期待以上の嬉しい誤算でした。
うん、これ結構好きだな。
そして大阪人はこの味わいをどう思うのかってのもちょっとだけ気になる。
