振り返らなくてもヤツ(のり)はそこにいる【亀田製菓】タネザック のり塩味

去年の10月にコンビニでタネザックを見つけましたが、どうやら新味が出てたようです。
出会ってしまったなら買うよね、ということで早速購入しました。

  

タネザックは柿の種とピーナッツの味わいがいいバランスで、歯ごたえもガリゴリと気持ちよかったので割と気に入ってます。
通常の柿の種ならわさびとか梅とかありますけどのり塩と来たもんだ。
のり塩と言ったらやっぱりポテトチップのイメージが強いですね。

 

バーコードも遊び心入り。
前回のタネザックよりひねってるかな。
それでは食べてみましょう。

タネザック のり塩味を食べてみた

  

ふむふむ。
絶妙なガリゴリとした歯ごたえはそのままですね。相変わらず気持ちいい。
最初の印象はのりしお味にしたことでピーナッツの風味が少し隠れたかも、といったところでしょうか。
正直のり塩の味がよくわかりませんでした。
ただ、プレーンなタネザックより塩味は効いてますね。
うーんこんなもんかなーと思いつつ食べていたんですけどこの塩味がなかなかいい。

そして最初は感じることのなかったのりを口の中のどこかで確実に感じている。
なんというか目立つ味ではないけど確実にそこにいる名脇役のような。
たぶん塩味だけだと「塩味がいいね」とまでは思わなかったのでは?と思います。

てなことを考えながら食べていたんですけどやっぱりのりの味がどの辺に存在してくるのかわからない。なのにやっぱりのりを感じている。

のり塩=ポテトチップのイメージが大きかったけどなかなかどうして。柿ピーにしても美味いですね。
むしろタネザックの形になっているからこそ、のり塩で美味いのかもしれません。

ところが期間限定ものだったようでで生産終了してしまいました。せっかくだからまた違う味も出して欲しいですね。
コンソメとか・・・いやそれは合わないかな?

亀田製菓 タネザック のり塩

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