最近体重が増えてきました。
もともと痩せ型なので自分としては珍しいことです。
知人にこのことを話したら、
「冬だから脂肪を溜め込む季節。あったかくなったらまた元に戻るよ」
とのことでした。
人間ドックでも「痩せすぎです」と書かれるくらいなので、ようやく人並みの体型になるのかな〜と淡い期待もしていたんですけどね。
もしくは中年だから、ということなのでしょう。
いくら痩せ型でも中年であり太ってきたとなれば、ちょっとは体のことが気になってくる。
というわけで本日は「タニタ食堂®監修のおせんべい 醬油味」をチョイスしました。
以前にもアーモンド味は食べています。
アーモンド味は「賢くカロリーを消費するコツ」が書いてありましたが、醤油味には「おやつを上手に食べるコツ」が書いてあります。
アーモンド味と同じように、「食べ過ぎを防ぐひと工夫」が書いてあります。
もし体重増加が気になるのであれば、一応読んでおくといいですよ。
タニタ食堂®監修のおせんべい 醬油味を食べてみた
アーモンド味と同じく、噛みごたえのあるいい硬さです。
この硬さがアゴを動かすことになるので、脳の満腹中枢を刺激して満足感が高くなるのでしょう。たぶん。
「2口サイズ」と書いてありますが、やっぱり男の私は一口でいけますね。
むしろ3個くらい口に入れてバリボリ食べてました。
味わいは、なかなかしっかりとした醤油味です。
しかし噛むと醤油味よりは香ばしさがメインになっていきます。
その香ばしさは私たちの知っているせんべいの持つ味わいとは、ちょっと違いますね。
せんべいだからもちろん原材料に米は使われていますが、特に「タニタ食堂®監修のおせんべい 醬油味」には十六穀が使用されています。
たぶんその味わいでしょう。あとはゴマとか。
なんというか、いわゆる「おせんべい」という感じはあまりしないんですね。
そういうお菓子、みたいな。
だからといってダメということもなくちょっとした変化球、といったところでしょうか。
個人的にですけど、このシリーズは
- アーモンド:小腹が空いた時に
- 醬油味:それよりもお腹が空いて食事までまだ時間がある時
が合うような気がします。
アーモンド味のは甘さがある分、おやつ感が高いです。
対して醤油味だとおかず感?を感じるからかもしれませんね。
ま、お好みでチョイスするのが一番ですけど。
他の米菓にはない、ガリガリの食感が好きです
(^▽^)
アーモンドの方はちゃんと味があって好きなんですが、十六穀の方はなんか味を感じなくて、イマイチですね。
あと、スーパーで特売をやらない商品みたいで、買うタイミングが少ないですね。
確かに十六穀だと普通のせんべいよりもポソポソした食感なので、好みは分かれるかもしれませんね。
スーパーで特売をしない商品、というのは初耳でした。
それだけ自信のある商品なのでしょうかね。