年の瀬ですね。
忘年会がいくつかあって、楽しいは楽しいけどなんだかもうお腹いっぱいでしてね。
仕事も納まったし、せんべいでも食べならがらゆっくり休んでのんびりゴロゴロしたいもんです。
そんな時はどちらかといえばさっぱりした味わいが欲しいと思って、今回はこちらを購入。
軽い感じもいいけど、せんべいとしての存在感も欲しい。
塩＋わさびくらいの刺激ならいいんじゃないかなと。
えび黒こしょうの味わいにはまった自分としては、このシリーズにはちょっと期待しているというのもありますが。
塩わさびを食べてみた
亀田製菓の柿の種わさび味と同じ、安曇野産わさび使用ということです。
やっぱり安曇野産わさびって有名なんですね。
さて食べてみましたが、舌先にピリリといい刺激が来ますね。
わさび感もしっかりしていて、この刺激は小気味いいです。
微妙にかっぱえびせんのような感じもします。（味は違いますよ）
別にえびを使用しているわけではないのですが、たぶん形状が細長の近い形だからでしょうか。そこから何となく想起したのでしょう。
特にいいのが、ピーナッツが入っているところです。
このシリーズには全部ピーナッツ入っていますが、わさびの辛さがいい具合にマイルドになるんですね。
そしてせんべい本体の歯ごたえとピーナッツのしっとりした硬さが混ざると、これが美味い。
どちらも単体だけでもイケますけど、この合わせ技の歯ごたえがあるからこそ美味しさも倍増します。
余談ですけど柿ピーも柿の種とピーナッツを一緒に食べるからこそ美味いんですよね。
私の好きな配分は、ピーナッツ1＋柿の種3粒です。
この配分だとピーナッツの歯ごたえとせんべいの歯ごたえがちょうどいいんです。
難点があるとすれば、ピーナッツが小包装の下にたまるんですよね。（大した問題じゃないですが）
一緒に食べたいのに最終的にピーナッツばっかり残ってしまう。
個包装から食べるよりも何かに開けてからの方がいい配分でせんべい＋ピーナッツを味わえると思います。
でも味わいとしては、えび黒こしょうほどじゃ無かったかな。
さっぱり気分な時にはちょうどいいですけど、えび黒こしょうの方がハマり具合は上でした。
ま、食べた当時の気分はサラッといきたい気分だったのでちょうど良かったんですけどね。
