せんべい界一のざっくり感【亀田製菓】技のこだ割り 揚

前回のごぼう日和の投稿で「そのうちこっちも行こうと思ってたらずいぶん間が空きました」なんて書きました。
別にもったいぶってるワケではないんですけど、なんか後回しにしてしまうという悪い癖が私にはありましてね。

今回の「技のこだ割り 揚」も「また今度でいいか」と思ってたら随分と食べるのが後回しになってしまいました。
過去2回このシリーズを食べていて、美味しかったのですぐに食べるとなんかもったいないかな〜なんて思いましてね。

あ、てことはやっぱりもったいぶっているのか。
そういや後回しになって結局間に合わないとか無駄になったとか、そんなこといっぱいあったなぁ。

もったいぶってもいいことなんて無いので、思い立ったら行動すべきですね。
というわけでちょっとでも食べたいと思ったら食べてしまいましょう。

「思い立ったが吉日」
「案ずるより産むが易し」

なんて言葉もあるわけですから。
あれたぶん本当ですよ。

  

技のこだ割りの歯ごたえを味わうのは久しぶりなので楽しみですね。

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技のこだ割り 揚を食べてみた

 

過去にこの技のこだ割りシリーズは、技のこだ割り旨辛とうがらしを食べましたが、固めの歯ごたえが美味しいんですよね。
ところが揚はちょっと違います。
二つが「バリっ」ならこちらは「ざっくり」とした歯ごたえです。
バリバリよりザク、ざっくり。

なんというか「ギュッッッ!」と目の詰まったスナック菓子のような、そんな歯ごたえです。
このざっくり感がね、すっごい気持ちいいんですよ。
クセになりそう。

味は濃いめですね。かつ、甘辛い感じ。
揚げせんだからかな?とも思ったんですが、原材料名に「砂糖」、「みりん」と買いてあります。

揚げせんで甘辛いといえば、歌舞伎揚げ。
確かに歌舞伎揚げの味に近いですけど、こちらの方が味濃いめですね。
人によってはしつこいかもしれません。
でもこの歯ごたえがいいわ〜と思いながら食べてたら、一袋食べ終わりました。

「あ、食べ終わっちまった」

みたいな。

一袋食べ終わった後の感想は、

「技のこだ割り、外れなしだわ」

でした。

もし店頭でどのせんべいを買おうかと迷ったら、とりあえず技のこだ割りシリーズのどれかを買ってみるといいと思います。
個人的にはこのざっくり感が大好きなので、「技のこだ割り 揚」がオススメです。

さ、明日また買ってこようかね。

 

亀田製菓 技のこだ割り 揚げ

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